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やっと書けた好き作品の紹介というか自己満足の覚書みたいなものです。
タイトルはいちいち考えるのがめんどかったのでこれと番号で統一。センスがないのはいつものこと。
カテゴリはこれ関連の記事が出来たら作ろうかな。
ちょっと前からなんですが、「忍たま」に本格的にハマってしまいました。
もともと原作コミックス買い揃えるくらいずっと好きだったたんですが。
二次創作で人気がでるようになった頃はずっと普通に好きだった抵抗感ゆえか、あんまり興味が持てなかったんですよね。
それが最近になってついに本格ドハマりしてしまいました(^^;)
もともと好きな作品であっただけに、ちょっとしたことをキッカケに、もう坂を転げ落ちるようにあっという間に(笑)
ちなみに私が好きなのは主に原作の方で、ここでもそれについて語っていますが、作品がアニメ(忍たま乱太郎)と原作(落第忍者乱太郎)によってタイトルが違っていて、ちょっとややこしいんですよねえ。
勿論アニメも見るし好きなんですが、語るときにいちいち使い分けるのも面倒なので、語る際には総合で「忍たま」を使わせてもらってます。
映画や実写版は勿論観て、そして今まであんまり興味のなかったミュージカルもお試し感覚で観てみたんですが、そしたらこれまた凄い出来で・・・!もうどんどん深みにハマってってます(笑)
続きからは作品を好きな理由やお気に入りキャラについて。
現時点で既に長くなってますが、これについて語ると更に長く鬱陶しくなりそうなので、続きの方にぶちこんどきました。
初っぱなからこんな感じでとばしまくりで、今後も似たような感じになってきそうです。
基本的に自分好みで偏りつつ、よろずジャンルでいろんな物に興味を持って書き殴っていくと思います。
忍たまを読んでて良いなって思うのが、キャラや過去ネタの使い方が良くて使い捨てになってないとこなんですよね~。
話が続いていくとキャラが増えて出番が少なくなったり、忘れられていくネタがあったりと、長期連載ではよくありがちなことがありますよね。
でも連載26年・50巻目となる忍たまでは、それを逆にと言うか堂々と使ってくれるのが小気味良いです。一巻完結の話の流れだから出来るのかもしれませんが。
「それぼくらが十何年前に言ったシャレだ」とかもうお約束ですしね(^^)
あとは忍者ことは勿論、時代背景についてまで丁寧に調べられていたり、1コマ1コマの細かい部分までしっかりと描き込んでて、時には小ネタを仕込んでくれるとこなんかも凄く好きです。
ジャンルとしては子ども向けのギャグ漫画かもしれませんが、そんなのも気にならないくらいです。
忍たまでは特に嫌いなキャラもいないので、基本的には割と雑食にいろんなキャラを愛でてます☆
グループとかの組み合わせとかも気になって、特に誰が訊かれれば六年は組の善法寺伊作と食満留三郎のコンビがお気に入りです。この二人繋がりで保健委員や用具委員の組み合わせも好きですw
あと最近ホント一押しキャラなのがタソガレドキ忍組頭・雑渡昆奈門!
忍たま界では珍しいまともな(笑)忍者組織の頂点に立ち、作者も太鼓判を押す実力者!それでいて伊作に対して義理堅かったり、一年の伏木蔵と当たり前のように自然に戯れる姿にあっという間に心臓鷲掴みにされましたw
そしてそれがキッカケにだんだんと際立ってきた伏木蔵のキャラも好きになってゆきました。
これから先も出番が増えること期待です。
4月には新刊も出てアニメも20期が始まるし、忍たまはまだまだこれからも楽しみですwww