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熱が冷めないうちに落乱の新刊感想、もとい萌えの書き殴りです。
相変わらず個人的に萌えた部分の箇所書きです。
まだ冷めきってない分分、ホントに多いので読む人はご覚悟を(笑)
それから前巻(51巻)の分を書きそびれていたので、比較的簡潔めに一緒に書いときました。
ネタバレなので続きから。
【51巻】
この巻はもう初めから最後まで雷蔵が主役と言っても過言ではなかったですね。
そりゃプロ忍者にあそこまで言われたら落ち込みもしますね。
三郎は雷蔵への執着レベルが公式でもどんどん上がっていくような(笑)
「大事な」雷蔵のマスクて・・・。
そしてあんまり出番の無かったタソガレドキ忍者でしたが、事件の切っ掛けの一端を担ってたり、フォローまでしてたりとしっかりと存在をアピールしてたね。
委員長の改選では改めて委員会と元委員長との相性の良さが再認識されましたね。
そして後輩からの委員長への慕われ具合もw
きり丸やしんべヱの先輩が優しいと語る姿が可愛いww
特にきり丸なんて図書委員会が初登場した頃になんかより、比べ物にならないくらいですよね。
それから個人的に萌えた細かい部分としては。
・伏木蔵の「昆奈門さん」呼びとか
・留三郎の一年生が泣いてることを大変だと先生に報告するとことか
・表紙裏の六年は組紹介のシーンチョイスがww
も~もっと細かく上げていったらキリがないくらいです。
そして次回予告では皆が皆同じ人物を想像したでしょうが、まさかまさかの・・・・・・!
【52巻】
・カバー袖の話題にあったトークショー&サイン会は私も行きたかった~;;;
・いきなりのエイプリルフール的ネタ。先生の格好してる大木先生は絵本を彷彿とさせます。そして二年生制服の乱太郎達に違和感が(笑)
・まさかの豆乳の犯人は兵助じゃなかった!この事実のどれだけの人が驚いたか(笑)
・台詞の横取りはもう(確信犯的な意味で)喜八郎の専売特許になってますね。
・背表紙に登場したのはこのことへの暗示か。孫次郎がリーダー役に。しかも強い!
・ドクササコ忍者はもうすご腕忍者とかが定着し過ぎちゃって、もう尼子先生も名前考える気が無かったりして(笑)
・雷蔵目の魔界之先生が(笑)
・今回台詞が多めだった四郎兵衛。
・土井先生と一緒に解説したりしんべヱからもアドバイスをもらうなど、すご腕忍者の苦労は半端ないですね(笑)
・揃って穴見をしたりと意外と四年生も仲良いですよね
・三年だった八左ヱ門の髪がボサボサじゃなかった!
・看板を退けた後にちゃんと「天道虫の宿」と書かれた板を置くとかwそして今回多かった一年生がじょろじょろしてる大コマが可愛すぎるwww
・黄河・メソポタミア文明子弟(違)が登場したのって最近かと思ってたら、そんな前の巻でしたか。コマごとに頭巾のデザインが変わるのが細かい。
・怪我人にはちゃんと手当してあげる保健委員スキルw
・蓑虫の術~っwwww
・頭が燃えて慌てる伏木蔵の表情が貴重w
・今回一番笑って一番萌えた!!委員長勧誘の横断幕。特に用具委員の内容がwww食満先輩がお父ちゃんなのはもう公式なんですねw
・算盤がヘタだと力強く宣言する伊作のヘタレ度が上がった(笑)そして妖怪算盤小僧はレギュラー化したんでしょうか。
・尼子先生はちゃんと大豆糊について調べて今回の犯人を考えてたのが凄い。
・頭をぶつけるふたりがまともに敵と戦える日は来るんでしょうか?文次郎についてはもはやお約束と化してますからね。
・ラストは見事な大不運オチ(笑)
・今巻出番が無かったタソガレドキ忍者は最後のオマケ漫画に登場。そして今まで気になってたモブ三忍の名前を紹介!まさかオマケでやるとは・・・。きっとかなり名前を出してくれって要望が多かったんでしょうね。
いやあ~今回も見所がいっぱいで書き出すのも大変でした~。
次が出るのはまた半年後。それまでに旧映画のDVDも出るしSPの放送もあるし、またじっくり待ちますか。